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一般社会生活ではどうだろうか。
絶対的な考えは、競争をすることに通じていると考えます。競争は征服、支配といった強者・弱者を作り出します。この考えは、社会のみならず、個人においても崩壊の道をたどることになると考えます。
農業においても、農薬を使い、化学肥料を土地に撒き、そして採れた作物にポストハーベストの消毒を加え、馬に鞭を打つが如くに土地に働かせると、長期的にみるとやせ衰えた土地になってしまいます。
この反省から、有機農法の一つとして、EM菌という農作物や人間と共生出来る細菌を利用する農法が注目されています。これが琉球大学の農学部教授の比嘉照夫先生がつくられたEM菌です。
この絶対的な考えに対して、このような相対的な考えを重視していくと、人間と自然の共生が得られ、さらに人と人との共生につながるものと考えます。
絶対的な考えを否定するものではないのですが、人間社会においても相対的な考えが必要です。戦争、征服、支配を繰り返して、そして強者になったとしても、少数の強者だけでは、いずれ生産性もあがらずに、滅びることになるでしょう。 人それぞれの立場を重んじながら、共生ということを念頭に生活をすることが必要でしょう。
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