2) 健康法に対する二つの考え方 (目的別に考えると)

 健康法と一般にいわれていることには、二つの考え方ができると考えます。
すなわち、

(1)従来の予防医学的な考え方と、
(2)健康な人が、より健康になりたいという健康増進の医学的な考え方

のふたつです。

 「予防医学的な考え」で、健康法が種々の雑誌や書物で述べられていますが、その論法は治療医学の延長であり、または治療医学の領域を出ていないものがたくさんあります。 病気にならないようにするという予防医学的な考え方での健康法は、日常生活のなかに、その方法が見出されるものです。
いわゆる「ライフスタイルの見直し」が、必要です。

 また、最近は、健康であるが、さらに健康を追求したいという、「健康増進」を求めるという方々が多くなっています。

心身一如という言葉があるように、


     「心とからだのバランスをうまく調和させること」

が大切です。