#1 カロリーの消費と肉体の鍛錬という側面、たとえば肥満対策であり、重
     量挙げなどの筋力が主体となったスポーツ競技がこれにあたると考え
     られます
 #2 こころとからだのバランスそして調和を目的にする側面、たとえば、気
     功であり、また、ルールの中で行う競技スポーツがこれにあたると考え
     られます


 東洋医学では、人を、気と血(けつ)、すなわち機能と物質、こころとからだから成っているとしますが、運動、あるいは気功は、これを結び付けるものであり、また逆に、運動と気功には、こころとからだの両方のバランスと調和が必要であります。


 オリンピックの世界的な選手でさえ、肉体の限界はイメージトレーニングなどを取り入れて、さらに肉体の限界を超えるものを求め追及しています。 時と場合によって、こころに重点が置かれたり、からだに重点が置かれたりしますが、その調和は欠くべからざるものです。

 逆に、肉体だけに重点を置くと、スポーツ心臓で不整脈がでたり、酸素を利用しないアンエアロビックな運動(無酸素運動)となり、疲労物質である乳酸が蓄積することになります。