周舒先生と出会ったのは、1991年2月の北京での日中漢方シンポジウムでした。
私は「便秘」についての講演でしたが、周先生は「肺がんに対する克癌7851の治療効果」でした。鉱物生薬である微量元素と、草根木皮の生薬の組み合わせによるガンの治療についてのすばらしい結果の発表でした。
しかし、日本から一緒に出席した大学の教授の方々は、これを認めようとしませんでした。私は会の後の懇親会の食事の席上で、周先生とアポイントをとって、翌日、観光せずに中日友好病院を訪ね、克癌7851について再度お話を伺いました。
写真(左)は平成11年、日本東洋医学会佐賀県部会の講演で来日してもらったとき、会の後の食事をしたときの写真です。周先生と出会ったときは60歳くらいだったのですが、70歳を越えた今も元気で意欲的に研究を続けてあります。
周先生のお世話で、その後、北京での世界微量元素学会、さらに、オーストラリアのダーウインでの世界がん学会で講演をさせていただきました。
克癌7851は今はCFPという名で、周先生に私が考えた鉄と銅の成分配合で作ってもらっています。
2002年8月30日から9月1日、北京へ行き周先生の自宅へ泊めていただきました。たっぷり共同研究の内容についてデイスカッションをしました。
(下写真)