症例を紹介します。
■73歳、女性の胆嚢癌です。開腹手術を行いましたが十二指腸への浸潤もあり摘出できませんでした。
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手術前のCT
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治療中のCT
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胆嚢の壁の肥厚が改善しています。5年以上生存しています。
■48歳、女性の胃癌で胃切除後の肝転移です。術後化学療法が行われていましたが、効果がないので紹介されました。
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服用前
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服用中
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一部に石灰化を残すだけに改善していましたが、服薬の減量と中断とともに再燃し死亡しました。
■61歳、女性の乳癌です。術後の皮膚に再発しカリフラワー状に腫瘍ができていました。
出血もありましたが、腫瘍は平坦になり、乾燥して出血は止まりました。
■72歳、女性の肺癌です。肺内に多発の転移巣と左頚部のリンパ節に転移がありました。
治療中にリンパ節が小さくなった時に摘出した標本で、銀染色といって鉄を染める方法で調べた病理標本です。
癌細胞を閉じ込めるように鉄が囲んでいます。
この薬の効果は、周先生は銅とそれに誘導されるMTの作用を実験のデータから考えていますが、私は鉄と銅によって発生する活性酸素と漢方薬の抗酸化作用の組み合わせを考えています。
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