在宅医療（訪問診療/往診）

主に白水倶弘/白水雅彦が担当します。

「通院するのが大変になってきた」
「医師がいない施設に入居中で通院出来ない」
「最期まで家にいたい」
「最期は入院したいけど通院も大変で、できるだけ長く家にいたい」など、
通院することが難しいが病院に入院せずに、自宅・施設での生活を続けたいという方のために、
私たちが直接あなたのところへ伺って診療をします。

在宅医療（訪問診療/往診を希望される方）

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訪問診療の申込

申込フォームよりお問い合わせください。 
WordもしくはPDFを希望される方は申込用紙をご用意しておりますので、ご利用ください。

申込フォーム

【FAX：0952-34-1123】もしくは
【E-Mail：shiramizu.clinic@gmail.com】へ
ご連絡ください。

PDFダウンロード

Wordダウンロード

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相談

申込内容を確認し、ご連絡させていただき、訪問診療の開始について相談させていただきます。訪問診療の可否に関しては一度診察させていただいてからの判断となる場合もあります。

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契約

訪問診療のご説明、日程の調整を行い、
最終的な契約を行います。

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訪問診療開始

以上のステップを経て、
訪問診療を開始いたします。

在宅医療（訪問診療/往診）の対象となる方 

・診療所への一人での通院が困難と
なった方。

歩けるが認知症で通院できない、がんの終末期で動くのがつらい、麻痺で通院が困難など状況によっては対象となる場合もありますので、気軽にご相談ください。

訪問診療でできること

基本的に月２回の定期訪問を実施します。
（状況に応じて変更する場合があります） 
往診(緊急時の自宅訪問)は必要に応じて行います。 

【可能な処置】 

血液検査、尿検査、超音波検査、点滴注射、褥瘡処置、気管カニューレ管理、
留置カテーテル管理、在宅酸素療法、緩和ケア
各種診断書や指示書の作成 

訪問診療が可能な地域

以下の地域で訪問診療ができる可能性があります。状況によっては困難な場合もありますが、ご相談ください。

【主な訪問可能地域】
佐賀市、小城市、神崎市、上峰町、吉野ケ里町

【場合により訪問可能な地域　※こちらの地域の方は一度ご相談ください。】
多久市、みやき町、江北町、白石町、大川市

訪問診療Ｑ＆Ａ

訪問診療ってなに？ 

訪問診療とは、医師が定期的に予定を立て訪問し、診療、治療、薬の処方、療養の相談などを行うこと

往診ってなに？

往診とは、体調が悪くなった時など患者さんや介護者の要請を受けて、医師が必要性を判断した場合に緊急で自宅に訪問して診療を行うこと。 

主治医がいるけど、通院はやめないといけないの？

 主治医はいるけど定期的な通院が大変という方。ご自身だけで通院が困難なでご家族の付き添いが必要な方は訪問診療の併用は可能です。主治医の先生の了承を得られれば数ヶ月に１回主治医の先生の外来、月１〜２回＋往診を当院で対応という副主治医としての対応も可能です。 
がんの方で治療を受けていて、緩和ケア的な治療を当院が行い、がん治療は主治医の先生が行う方法や、病院の緩和ケア病棟に入ることにしているができるだけ長く自宅にいたいという方は主治医の先生の外来に通いながら併用して利用していただけます。 

自宅や施設で最後を看取るのは心配です。

状態に合わせて頻回の訪問、往診などを実施します。人を看取るという経験はほとんどの人が初めての経験です。始める前にも後にも不安は出てきますので都度相談しながら、療養しましょう。 
自宅で看取ることを決めたとしても、状況に応じて話し合い意見が変わっても構いません。必要に応じて入院施設のある病院などとも相談します。 

グループホームや有料老人ホームなどの施設でも訪問診療は可能ですか？

可能です。嘱託医がいる施設では困難な場合もありますが、気軽にご相談ください。施設スタッフとも連携をとりながら療養をサポートします。施設で看取りを行いたいという方も気軽にご相談ください。必要に応じて職員への教育なども含めてサポートします。