外来診療

佐賀駅北口から徒歩5分 
〒840-0801 佐賀市駅前中央2丁目7-19 
0952-34-1120

主に医師 白水雅彦が担当します。
下記の診療を一つの外来で受ける事が可能です。 

家庭医療診療

白水雅彦(所長)不在時は通常の内科
全般の診療・漢方診療となります。 

年齢(小児、成人、高齢者)・性別・臓器を問わず、からだ・こころ問わず、複数丸ごと診察します。

専門的な診療を専門医の主治医にしてもらい、それ以外を当院でサポートする形での利用も可能です。

何科に行けばいいか悩んだ場合は、まず受診してください。どんな悩みでもご相談にのります。

当院で対応できるか判断し、対応できなければ適切な診療科を選定し責任をもって専門医へと紹介または連携して診療をさせていただきます。

当院では血液検査、心電図、超音波検査(心臓、腹部、甲状腺、血管など)が可能です。

 薬の処方だけでなく、薬を使わない生活指導やカウンセリングなども行い、生活習慣や家族の状況などもお伺いしながら、本人の価値観や、考え方を反映させた、一人ひとりに合わせた診療を目指します。 

漢方診療

西洋薬ではなかなか良くならない症状体質改善、肥満治療、冷え症の治療など<漢方診療を行います。
漢方診療のみでも可能ですし、必要に応じて西洋薬の併用も可能です。

禁煙外来

タバコをやめたいという方で、一定の条件を満たす方は健康保険適応での禁煙外来を実施することができます
年齢や条件に該当しない方でも自費での禁煙外来を行うことはできますので気軽にご相談ください。 

こちらで、ニコチン依存症、禁煙外来を保険適応で受診できるかどうか判定が可能です。気になる方はチェックしてみてください。

予防接種

任意接種は実施しています。

現在のところ
小児の定期予防接種は対応できていません。
当院の体制が整い可能となりましたら、ご報告いたします。

セカンドオピニオン外来、
お薬整理相談(ポリファーマシー/多剤服用)外来

セカンドオピニオン外来は、現在通院しているクリニックがあるけど、総合医の視点で意見が聞きたい、漢方診療を受けてみたいけど、まず話を聞いてみたいという方のための外来です。

お薬整理相談(ポリファーマシー)外来は、たくさんの薬を飲んでいる方やいろいろな診療科の専門医へと通院している方で、お薬を整理したい、病院を整理したいと希望される方のための外来です。事情や希望をお伺いしながら、各病院や専門医と当院が連携を取りながら、整理します。
話を聞きに来るだけでも可能です。気軽にご相談ください。

健康相談、
ヘルスメンテナンス外来(自由診療)

初回10分 相談無料(延長10分毎1,000円)、
2回目以降10分2,000円
から
相談可能です。 

家族の相談、何も病気はないけど定期的に
メンテナンスしてほしい、
生活習慣に問題がないかチェックしてほしい、
検診や採血を他院で受けたけどよくわからず説明してほしいなど、いろいろな健康相談、
元気・活力を維持するための体のメンテナンス外来です。 

オンライン診療

定期通院患者向けのオンライン診療を受けられます。
(現在、初診の方は対応できません。希望が多ければ拡充を検討いたします。)
生活習慣病や漢方診療などを対面診療とオンライン診療を組み合わせて診療します。


<オンライン診療の方法>
*事前準備
1.デジスマ診療アプリをダウンロードしてください。
 デジスマ診療アプリ
2.必要情報入力、保険証情報、クレジットカード登録
3.定期受診の際に医師と相談し、日程を決定。必要書類の記載
*診療当日
4.アプリからチェックイン(受付)
5.デジスマ診療アプリを利用したテレビ電話での着信(混雑具合により診察開始時間が少しずれる場合があります)
6.次回予約
7.会計:事前に登録していただいたクレジットカード決済となります。
*処方箋
8.アプリ上でご登録いただいた薬局でお薬を受け取ってください。

ご不明な点があれば当院HP問い合わせフォームもしくはLINEでお問い合わせください。

外来での加算のお知らせ

●医療情報・システム基盤整備体制充実加算」
マイナ保険証での保険証確認の導入に伴い以下のように算定します。(2023年4月より)
マイナンバーカードをご利用いただいた場合:初診時2点の加算となります。
マイナンバーカードをご利用いただかない場合:初診時6点、再診時2点の加算となります。

発熱外来を受診される方へのお知らせ

これまで新型コロナウイルス感染症患者に対応する医療機関に対して院内トリアージ加算(300点[900円])の算定が認められていましたが、当院では患者様の医療費負担も考慮し算定しておりませんでした。
10月1日から新型コロナウイルス感染症に関する診療報酬の扱いが変わり(147点[440円])患者様の費用負担減となったことに加え物価高騰なども含め検討しました。引き続き、分け隔てなく、発熱・感染症患者様方に対応するために当院でも算定開始する方針としました。
皆様方には費用負担をお願いする形となりましたが、ご了承いただきますようよろしくお願いいたします。